高橋ゼミのシステムについて

 

[1] 授業回数など

1.授業は週に80分×週2回です。1日に80分を2コマ受けることも可能です。

高校生で、「高校基礎文法(塾のオリジナル教材)」を終了した人は週1回120分を選択できます。

2.月に各曜日4回の授業となります。同じ曜日が5回ある月は1回休塾日になります。

3.祝祭日が塾休日になるとは限りません。どの日がお休みになるかについては予定表を配布し、塾のホームページにもアップします。

 

[2] 授業時間選択について

1.選択可能なコマは不定期にお配りする「マルバツ表」でバツになっていないところです。どうしてもそこしかないというコマがバツになっている場合はご相談ください。

2.平日17時40分からのコマを選択している人は16時以降からなら来た時間から80分間授業を受けていただくことができます。

3.平日の19時から選択している人は18時以降であれば来た時間から80分となります。

4.土曜日は基本的には決まっているとおりの時間で来てもらいますが、午前の最初のコマと午後の最初のコマ以外で少し早めに来て早めに帰ることは可能です。例えば、13時40分から来ている人が13時30分から始めることはできませんが、15時からの人が14時40分からくるのは可能です。ただし、前のコマの人数が多いときは難しい場合があります。

5.上の2から4は学期中の授業についての話で、春夏冬の講習会期間中は決まった時間通りの開始と終了になります。

 

[3] 欠席・振替について

1.欠席や振替の連絡はメールでお願いします。メールの件名欄に「学年と氏名」を書いてください。今後は連絡なしに休まれた場合の振替はできないこととします。

2.振替可能なコマはマルバツ表でご確認ください。ただし、〇になっていてもすでにたくさん振替が入っているなどの理由で振替不可になっている場合があります。

3.欠席・振替連絡のメールへは、授業中などに返答することが多いため、OKの場合は「了解しました」だけで返答します。

4.欠席したコマの振替は、1学期であれば夏期講習会終了まで、2学期は冬期講習会終了まで、3学期は春期講習会終了まで可能です。

[4] 宿題について

1.基本的に宿題は出しません。ただし、塾でやった内容の定着があまりできていない場合はすでに塾でやった範囲の内容をお家でやってきてもらうことがあります。

2.英検の受験級に応じた単語の暗記は塾で指定する単語集、または、学校で使っている物がその級に合っていればそれを使っていただきます。

 

[4] 英検について

高橋ゼミは英検の準会場になっています。高橋ゼミの会場で受ける場合に限らず英検を受験する場合は試験対策を授業内に行います(追加料金などはありません)。リーディングやリスニングのみならず1次試験前にはライティングや1次試験終了後にはスピーキングも行います。

 

[5] 講習会について

1.春夏冬の学校長期休暇の期間中は朝から夕方までにいつもより多くコマを設定し、各自の都合のいい時間割で、普段来ている回数に4回から6回くらいプラスして来てもらいます。それに伴って、4月、8月、1月の授業料に6,000円~9,000円プラスさせていただきます。

2.上記の講習会は中学生は必須、高校生は高1の夏期からは選択制としています。

3.各講習会の振替はその講習会の終了まで可能です。例えば、夏期講習会に休んだ分を2学期に振り替えることはできません。これは、学期中のコマの人数が増えすぎるのを防ぐためです。

 

[6] 授業料について

1.入塾金、最初2カ月分または3か月分の授業料(広銀の口座は他の金融機関の口座よりもこの期間が短くなります。入塾月は回数によって日割り計算いたします)、講習会費用(時期によります)、テキスト代(実費)といった初期費用は指定の口座に振り込みをお願いしています。

2.それ以降の授業料については銀行引き落としとなります。「広島銀行」または「それ以外の金融機関(ゆうちょなども可)の別をお知らせください。それによってお渡しする用紙が異なります。

3.「年会費」とか「光熱費」といった費用はいただいていません。

4.退会される場合は、手続きの都合上最終月の12日までにお知らせください。それを過ぎて授業料が引き落としになった場合は返金できませんのであらかじめご了承ください。