英検をペースメーカーとするメリット③
英検をペースメーカーとして英語を勉強することのメリット3つ目です。
4技能を意識しながら学ぶことが出来ることです。
高橋ゼミでは、上の級のライティングを定期的に書いてもらっていますし、1次試験を終えた生徒には合否がわかる前から2次試験のスピーキングの練習をしてもらっています。一方的な板書授業ではない高橋ゼミの指導形式だからこそ出来るやり方だと思っています。早く始めることは2次試験の合格率を少しでも上げることに繋がりますし、仮に1次不合格だったとしても、スピーキングの練習をすることは次回のライティングの練習になります。
一方的な板書授業のほうが効率よくたくさんの生徒を指導することができます。しかし、リーディングやリスニングという情報のインプットが重要だと考えていますので今の指導形式をとっています。