理解できない授業を受けても仕方ない
時々、「数学や理科の一斉授業(板書授業)の塾に通っているけど難しすぎてあまり理解できない」という話を聞くことがあります。
これはその塾が悪いというよりも、その塾のクラス分けとその生徒のミスマッチが原因です。
ライブの塾では学力によるレベル分けといっても3つくらいまでがせいぜいでしょう。
場合によっては、本当は下のクラスが合っているのに周りの目を気にしてクラスを下げたくないといった場合もあるかもしれません。
それに対して、映像授業のメリットとしては、たくさんのレベルの講座のなかから自分に合ったレベルのものを選択できるということがあります。
また、学期の途中や高2・高3から始める場合、塾ではすでに終わっているけれど自分は習っていないという項目が出てきやすくなります。
映像授業の場合、例えば高2の2学期からでも、高2の1学期の授業の映像から始めるといったことができます。
ラインナップと講師の質が充実した映像授業というのはある意味最高の個別指導だと言えます。
質問が出やすい数学や理科については質問や勉強法の相談ができるチュートリアルの時間を設けています。