中1の夏休み

夏期講習が始まったため、新規の生徒募集は一旦停止し、9月以降に再開します。

ただし、以下の内容に賛同していただく中1生のご家庭には夏休みから入塾していただくことも可能です。

高橋ゼミは、中学校から本格的に英語を始めて難関大学(旧帝大、医学部医学科、早慶など。または大学からの海外留学。)を目指す中1生には中学校のうちに英検2級(さらには準1級)に合格することを目指してもらっています。(難関大学を目指さず、英語の不得意を克服したいという中学生には中学の間に準2級を目指してもらいます。)

その目標を達成するには、中1の夏休み中に発展レベルのテキストで中1の文法の内容を中学レベルの動詞の過去形と過去分詞を覚えるところまで一通りやっておくことがお勧めです。

広大附属福山や近大附属が使っている中1の教科書には、1年生の1学期から動詞の過去形が出てくるなど、保護者の皆さんの中学生時代とは全く違ったカリキュラムになっています。

中学校の英語で一番の難関は、関係代名詞でも仮定法でもなく、間違いなく中1の内容です。ここで苦手意識をもってしまうと、克服するのにとても時間がかかります。逆に、ここさえちゃんと乗り越えれば、中2と中3はスムーズに進みます。だからこそ、できれば入塾していただくなら中学1年生の間にしていただきたいと考えています。

 

 

 

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